【高校サッカー】市船橋 得点ランクトップ郡司が不発「自分の力不足で勝たせることができなかった」

2024年01月07日 04:45

サッカー

【高校サッカー】市船橋 得点ランクトップ郡司が不発「自分の力不足で勝たせることができなかった」
<市船橋・青森山田>後半、シュートを止められ悔し気な市船橋・郡司(左)=撮影・小海途 良幹 Photo By スポニチ
 【第102回全国高校サッカー選手権第6日・準々決勝   市船橋1ー1(PK2―4)青森山田 ( 2024年1月6日    国立 )】 今大会5得点でランキング単独トップの市船橋(千葉)FW郡司は不発に終わった。後半27分、敵陣で相手パスをカットしてペナルティーエリア内に進入するも、守備に阻まれて得点ならず。PKでは5人目のキッカーだったが、蹴ることなく試合終了し「自分の力不足でチームを勝たせることができなかった。入りから自分たちのペースでできなかった」と悔やんだ。
 J2清水入りが内定しており、今後はキャンプ前から練習に参加する。「プロに向かって準備しないといけない。応援してもらえる選手になりたい」と決意を新たにした。

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