横浜 先制も後半失速し逆転負け…喜田は手応え「課題も収穫も含めて中身のある試合だった」

2024年06月02日 04:58

サッカー

横浜 先制も後半失速し逆転負け…喜田は手応え「課題も収穫も含めて中身のある試合だった」
<鹿島・横浜>鹿島に敗れた横浜イレブン(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【明治安田J1   横浜2―3鹿島 ( 2024年6月1日    国立 )】 横浜は先制しながら後半に失速して逆転負け。7日間で3試合目の過密日程の影響か徐々に寄せが甘くなり、空いたスペースを使われた。
 前半終了間際のアンデルソン・ロペスの逸機も響き、反撃は後半追加タイムの1点にとどまった。鹿島より3本多い16本のシュートを打つなど戦いぶりは悪くなかった。喜田は「結果は悔しくてたまらないけど、課題も収穫も含めて中身のある試合だった」と手応えを口にした。

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