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【青山学院大学】18年目を迎える公式キャラ「EAGO」活躍中
2017年08月01日 05:30
社会
マスコットの種類は、同大がキリスト教主義にもとづく大学であることから、聖書に登場する動物の「鷲(イーグル)」に決定し、デザイン公募をした。
現在の「EAGO(イーゴ)」のデザインは、「建学の精神を表すマスコット」と思いがあり、手に聖書を持っているなどしている。誕生当時は、学生のサークルやクラブ活動でのユニホームデザインに使用されるなど、学内でも話題となり、グッズや着ぐるみなど広がりを見せた。
また、2013年4月には青山学院初等部に「イーゴ」のファミリー「ミニーゴ」が誕生し、初等部生からも人気だ。
現在、マグカップやキーリング等のオリジナルグッズが購買会で販売されているほかに、昨年の12月から地球社会共生学部の学生考案の「LINEスタンプ」が販売されている。
入学式や学位授与式、学園祭といった行事や、スポーツ大会などの応援時に登場し、最近では総合文化政策学会講演会にて「くまモン」と共演し、昨年11月には国学院大学マスコットの「こくぴょん」と交流をもっている。
また、オープンキャンパスでは記念撮影する姿が見られたり、来場者グッズが人気だったりと広報としても活躍している。