ラグビー７人制男子が喜びの帰国 小沢主将「東京五輪につながる」
2018年04月10日 05:30
ラグビー
ラグビー７人制男子の国際大会、ワールドシリーズ全戦に出場できる上位グループへの昇格を決めた日本代表が９日、大会が行われた香港から帰国。小沢主将（トヨタ自動車）は「やっと世界（の強豪）と戦えるスタートラインに立てた。２０年東京五輪にもつながる」と喜びを語った。
優勝チームだけが昇格できる大会で、１６年リオ五輪４位の日本は１次リーグで黒星を喫するなど苦しんだが、決勝はドイツに１９―１４で逆転勝ち。橋野（キヤノン）は「負けて自分たちを見つめ直せた。序盤とは違うチームになれた」と成長を口にした。
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