日本、フェド杯WG2部復帰!大坂敗れるも奈良&ダブルスで勝つ

2018年04月22日 19:10

テニス

日本、フェド杯WG2部復帰!大坂敗れるも奈良&ダブルスで勝つ
ヘザー・ワトソンにストレート勝ちし、ガッツポーズの奈良くるみ Photo By 共同
 女子テニスの国別対抗戦、フェド杯ワールドグループ(WG)2部入れ替え戦、日本―英国最終日は22日、兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで行われ、日本はシングルスでエース大坂なおみ(日清食品)が敗れたが、奈良くるみ(安藤証券)とダブルスで加藤未唯(ザイマックス)二宮真琴(橋本総業)組が勝ち、通算3勝2敗で2014年以来のWG2部復帰を決めた。
 日本は世界ランキング22位の大坂が世界23位のジョアンナ・コンタに3―6、3―6で屈し、100位の奈良が77位のヘザー・ワトソンを7―6、6―4で破った。最終試合で加藤、二宮組がコンタ、ワトソン組に3―6、6―3、6―3で逆転勝ちした。

おすすめテーマ

2018年04月22日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });