レス女子68キロ級代表は源平彩南に内定 土性沙羅の“代役”でアジア大会へ

2018年04月22日 15:09

レスリング

レス女子68キロ級代表は源平彩南に内定 土性沙羅の“代役”でアジア大会へ
レスリング女子68キロ級代表に内定した源平 Photo By スポニチ
 レスリングのアジア大会女子68キロ級代表候補選考試合が22日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで行われ、3人によるリーグ戦の結果、2戦全勝で源平彩南(21=至学館大)が代表候補に内定した。
 肩の手術のため、アジア大会を辞退した大学の先輩、土性沙羅(23=東新住建)の“代役”として「先輩の階級で戦うことになるが、お世話になっているので勝って恩返ししたい」と意気込みを語った。

 選考試合は森川美和(日体大)、松雪成葉(至学館大)の3人で争われ、源平は1ポイントも失わずに2連勝した。

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