セリーナ 胸筋痛めシャラポワとの4回戦棄権、サーブ打てず…

2018年06月05日 05:30

テニス

セリーナ 胸筋痛めシャラポワとの4回戦棄権、サーブ打てず…
“黒豹ウエア”で初戦快勝したセリーナ・ウィリアムズだったがシャラポワ戦を棄権した(AP) Photo By AP
 【テニス 全仏オープン第9日 ( 2018年6月4日    パリ・ローランギャロス )】 元世界1位のS・ウィリアムズ(米国)がシャラポワ(ロシア)との4回戦を前に棄権した。会見を行い、右胸筋を痛めて「サーブが打てない」と説明。出産してから初めての4大大会。キャットスーツの着用で話題を振りまき、試合でも順調に勝ち上がっていたが3回戦で痛めたという。「検査結果が出るまではウィンブルドンも分からない」と語った。

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