美宇「情けない」世界選手権のリベンジならず劉に完敗

2018年06月09日 14:50

卓球

美宇「情けない」世界選手権のリベンジならず劉に完敗
<LION卓球ジャパンオープン荻村杯3日目>女子シングルス準々決勝の第4セット、得点を奪われ険しい表情を見せる平野(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【卓球・荻村杯ジャパン・オープン第4日 ( 2018年6月9日    北九州市立総合体育館 )】 女子シングルス準々決勝で、世界ランク7位の平野美宇(日本生命)は同5位の劉詩ブン(中国)に0―4で敗れた。これまで5戦全敗で、5月の世界選手権団体戦決勝でも0―3で完敗を喫した相手にリベンジできず。「自分のプレーがまったく出せずに終わった。悔しいというよりは情けない」。早いテンポで打つタイプ同士の戦いだが、全ての精度で劉が上回り手も足も出なかった。
 次のワールドツアー・韓国オープンは1カ月後。「このままだったらずっと勝てないと感じた。1カ月試合がないので色々と考えたい。自分が強くなって、実力が上がればこういう相手にも勝てると思う」とレベルアップを誓っていた。

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