代表候補が賞金大会で優勝 7人制ラグビー・ジャパンセブンズ

2018年07月02日 05:30

ラグビー

代表候補が賞金大会で優勝 7人制ラグビー・ジャパンセブンズ
<日本代表候補・東海大>前半、パスを出す橋野 Photo By 共同
 【7人制ラグビー・ジャパンセブンズ   代表候補33―10東海大 ( 2018年7月1日    東京・秩父宮ラグビー場 )】 男子の賞金大会として行われ、W杯(20〜22日、米サンフランシスコ)の代表候補チームが決勝で東海大を33―10で破り優勝した。MVPは代表候補の橋野皓介(キヤノン)が獲得。ただ3試合計5トライを許しただけに、橋野は「このレベルで5トライ取られた。世界ではどうなのか」と防御面を反省。岩渕健輔ヘッドコーチも「五輪でメダルを目指すチームとしては甘い」と手厳しかった。

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