ジョルジ 大坂との準決勝へさらり「自分のテニスに集中する」

2018年09月22日 05:30

テニス

ジョルジ 大坂との準決勝へさらり「自分のテニスに集中する」
東レPPO 大坂と準決勝で対戦するジョルジ(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【女子テニス 東レ・パンパシフィック・オープン第5日 ( 2018年9月21日    東京・アリーナ立川立飛 )】 イタリア美女のジョルジが相手棄権で4強入りを決めた。第1セットを5―3とリードしたところでアザレンカが体調不良で途中棄権。「短い試合だったけどグッドだった」と笑みを浮かべた。
 昨季は右肘などのケガに苦しんでランキングを落としたが、今季はウィンブルドン8強など好調。自己最高の30位に迫る勢いを見せている。会見では繰り返し浴びせられる大坂の質問に苦笑いしつつ「とてもいい選手だと思う。自分のテニスに集中するだけ」とさらりと答えた。

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