メドベージェワ 色っぽく演じ首位発進「何もかも変えて新鮮」

2018年09月22日 05:30

フィギュアスケート

メドベージェワ 色っぽく演じ首位発進「何もかも変えて新鮮」
オータムクラシック女子SP 首位に立ったメドベージェワ(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート オータム・クラシック第1日 ( 2018年9月20日    カナダ・オークビル )】 メドベージェワは前髪をたらし、露出の多い衣装でジャズナンバーを色っぽく演じた。「少し緊張した」とダブルアクセル(2回転半ジャンプ)の着氷でオーバーターンするなど動きはやや硬かったが、首位発進。五輪金メダルを逃した昨季終了後、羽生を指導するオーサー・コーチの門下生となり「髪形も何もかも変えて、凄く新鮮な気分」と笑顔を見せた。

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