納谷 負け越しで三段目陥落「前に出る相撲を」、巻き返し誓う

2018年09月22日 05:30

相撲

納谷 負け越しで三段目陥落「前に出る相撲を」、巻き返し誓う
納谷(下)を首投げで破った豊昇龍(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ
 【大相撲秋場所13日目   ●納谷―豊昇龍◯ ( 2018年9月21日    両国国技館 )】 大鵬の孫、幕下の納谷が豊昇龍に首投げで敗れ負け越し。三段目への陥落が決まった。「上半身だけの攻めになった。勝たなきゃいけないところを勝てなかったことが負け越した理由」と悔しさをにじませた。
 今場所は、腰高になるところや脇の甘さを突かれて苦戦。番付の壁を実感し「しっかり自分の体を生かして前に出る相撲を心掛けたい」と巻き返しを誓っていた。

おすすめテーマ

2018年09月22日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム