松山英樹10位浮上 ボギーなしに「いいマネジメントができた」

2018年09月22日 07:54

ゴルフ

 【米男子ゴルフ ツアー選手権第2R ( 2018年9月21日    アトランタ イーストレークGC(パー70) )】 米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権は21日、アトランタのイーストレークGC(パー70)で第2ラウンドが行われ、25位で出た松山英樹は4バーディー、ボギーなしの66と伸ばし、通算2アンダーの138で首位と5打差の10位に浮上した。出場は30人。
 68のタイガー・ウッズ(米国)は、世界ランキング1位で年間総合優勝を争うポイントで2位のジャスティン・ローズ(英国)と並んで通算7アンダーでトップ。2打差の3位にロリー・マキロイ(英国)がつけた。

 ▼松山英樹の話 いいラウンドだった。ショットの感触は良くなっていないから、内容的には5オーバーくらい打ってもおかしくなかった。よくノーボギーで回ったなという感じ。いいマネジメントができたと思う。残り2日も粘り強くプレーしたい。(共同)

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