複合団体 日本は4位、後半距離のアクシデント響いた

2019年03月03日 05:30

ノルディック複合

複合団体 日本は4位、後半距離のアクシデント響いた
世界ノルディック第11日 複合団体を4位でゴールするアンカーの渡部暁 Photo By 共同
 【ノルディックスキー 世界選手権第11日 ( 2019年3月2日    オーストリア・ゼーフェルト )】 複合団体に日本は山元豪(ダイチ)永井秀昭(岐阜日野自動車)渡部暁斗、渡部善斗(ともに北野建設)のメンバーで出場。前半飛躍(ヒルサイズ=HS109メートル)は首位オーストリアと1秒差の2位につけたが、後半距離で永井のストックが折れるアクシデントなどがあり、4位でメダルを逃した。距離女子30キロフリーで石田正子(JR北海道)は24位、児玉美希(日大)は42位、石垣寿美子(秋田ゼロックス)は45位。
 1日に行われたジャンプ男子ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS109メートル)では1回目首位の小林陵侑(土屋ホーム)が2回目の悪天候に泣き、14位。日本勢では佐藤幸椰(雪印メグミルク)の7位が最高だった。

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