男子十種は丸山前半首位 女子七種は2連覇目指す山崎が前半2位

2019年06月09日 05:30

陸上

男子十種は丸山前半首位 女子七種は2連覇目指す山崎が前半2位
男子十種競技400メートルに出場した丸山優真 Photo By 共同
 【陸上 日本選手権混成競技第1日 ( 2019年6月8日    長野市営陸上競技場 )】 世界選手権(9~10月・ドーハ)代表選考会を兼ねて行われ、男子十種競技は前半5種目を終えて、丸山優真(日大)が4180点で首位に立った。81点差の2位は中村明彦(スズキ浜松AC)。右代啓祐(国士舘ク)は3992点で3位につけた。女子七種競技は伊藤明子(筑波大)が3367点のトップで前半4種目を終えた。2連覇を狙う山崎有紀(スズキ浜松AC)が44点差の2位で、宇都宮絵莉(長谷川体育施設)が3位。

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