【箱根駅伝】創価大ロケットスタートで往路7位 1区・米満区間賞 榎木監督「復路も自分たちの走りを」

2020年01月02日 15:12

駅伝

【箱根駅伝】創価大ロケットスタートで往路7位 1区・米満区間賞 榎木監督「復路も自分たちの走りを」
<箱根駅伝・往路>トップで鶴見中継所に到着した創価大・米満(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【第96回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2020年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町、107・5キロ )】 3年ぶりの出場となった創価大は5時間27分34秒で往路7位と健闘した。1区の米満怜(4年)が区間賞となる1時間1分13秒でロケットスタート。その後もハイスピードの展開でもペースを乱さずに、シード圏内で折り返した。
 5区の築館陽介(4年)は「失うものはない。強豪に食らいついていこうと話していた。4年間を出し切った」と笑顔で語った。19年2月に就任した榎木和貴監督は「目標を着実に達成できている。復路の選手はプレッシャーに感じずに、自分たちの走りをしてほしい。シードを獲得できれば」と手応えを口にした。

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