【箱根駅伝 往路】中大は13位、藤原監督「ギリギリ踏みとどまった」

2020年01月02日 17:02

駅伝

【箱根駅伝 往路】中大は13位、藤原監督「ギリギリ踏みとどまった」
<箱根駅伝 第5区>ゴールした中大・畝拓夢(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【第96回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2020年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町、107・5キロ )】 中大は5時間31分40秒で13位だった。
 5区の畝拓夢(3年)は区間8位と健闘したものの、1~4区は区間2ケタ順位と厳しい箱根路に。ただ、藤原監督は「ギリギリ踏みとどまった」と振り返った。10位の拓大とは2分32秒差。中大を含め9チームが復路一斉スタートとなる。指揮官は「一斉スタート組の力を借りて、7区の森につなげていきたい」と反撃を誓っていた。

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