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大橋悠依　200メートル個人メ決勝1位　短水路の日本新更新

2020年11月15日 05:30

競泳

大橋悠依　200メートル個人メ決勝1位　短水路の日本新更新
大橋悠依 Photo By スポニチ
　短水路（25メートルプール）で争う競泳のチーム対抗戦、国際リーグ（ISL）は14日、ブダペストで準決勝第1戦第1日が行われ、東京フロッグキングスは女子200メートル個人メドレーで大橋悠依（イトマン東進）が2分3秒93の短水路日本新記録で1位となった。
　自身が5日に出した記録を1秒11も塗り替えた。男子200メートル背泳ぎは入江陵介（イトマン東進）が1分49秒02で制した。男子200メートル個人メドレーの萩野公介（ブリヂストン）は1分52秒35で2位だった。第1日を終え、東京フロッグキングスは4チーム中3位につけた。決勝は21、22日に実施される。

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