柔道 原沢らの海外派遣決定 11日からドーハで国際大会
2021年01月06日 22:18
柔道
遠征に際しては、選手は国際柔道連盟(IJF)の規定などに基づき出国前に2度、帰国時に1度のPCR検査を受ける。さらに全柔連は独自に帰国1週間後に検査を実施。選手は帰国後14日間の待機措置を緩和されるが、1週間は自主隔離して練習も行わないなど、厳重な感染対策を講じる。現地では外部との接触を遮断する「バブル」も採用。全柔連の金野潤強化委員長は「(海外派遣に)批判的な意見が出る可能性は重々承知しているが、決して柔道家だけで決めたわけではない。医科学的な見地からの意見も踏まえて進めている」と理解を求めた。
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