【春高バレー】女子・鎮西 ストレート勝ちも桒原主将「バタバタしてしまった」

2021年01月06日 05:30

バレーボール

 【全日本バレーボール高校選手権 女子1回戦   鎮西2―0帝京三 ( 2021年1月5日    東京体育館 )】 顔が引きつるほどの緊張に苦しみながらも鎮西(熊本)がストレート勝ちした。8強入りした前々回大会も主力だった主将の桒原(3年)は「バタバタしてしまった。高さが武器。落ち着いたプレーを意識して悔いのないように戦っていきたい」と次戦を見据えた。
 成田貴志監督は「硬くて自分たちのプレーが半分もできていなかった」と苦笑し、「コロナで思うようにできなかったが、彼女たちと少しでも長くやれれば」と願っていた。

おすすめテーマ

2021年01月06日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム