競歩代表・山西 五輪辞退の鈴木に恩返しメダル誓う「教わったこと生かし結果を」
2021年06月26日 05:30
陸上
競歩男子の五輪代表で愛知製鋼所属の山西利和（25）と丸尾知司（29）が愛知県東海市主催のオンライン会見に臨んだ。
19年世界陸上の20キロで金メダルを獲得した山西は、代表を辞退したメダル候補・鈴木と一緒に練習し、技術などを学んだ。「教わったことを生かし、五輪で結果を出したい」と恩返しのメダルを誓った。主要大会で50キロが開催されるのは東京五輪が最後になるが、同種目の丸尾は「最後の王者になる覚悟を持って準備したい」と力を込めた。
おすすめテーマ
2021年06月26日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
男子110メートル障害で村竹ラシッドが4人目の参加標準突破「感覚以上に良い結果」決勝は激戦必至
-
男子3000ｍ障害 三浦龍司が“異次元”日本新で五輪切符！転倒してもV「一瞬頭が真っ白に」
-
男子800で19年覇者のクレイ・アーロン竜波が予選落ち「気持ちの準備がつくれなかった」
-
古江彩佳 9打差8位で最終日へ 東京五輪切符へ厳しい状況も「自分に集中したい」
-
サニブラウンが左太ももの違和感で200メートル予選欠場 五輪代表の可能性残す
-
田中希実が「3冠」の望み捨てず 2種目目800Mで決勝へ、最終日は5000Mも
-
バックスがホークスに34点差で快勝 ホームでの連敗は回避 G・アデトクンボが25得点
-
3大会連続五輪代表の山県亮太「今回が一番しんどかった」 レースから一夜明け
-
桐生祥秀 アキレス腱痛で200メートル欠場 100は5位で五輪出場権逃す
-
笹生は32位 渋野は57位で予選通過 畑岡と上原は予選落ち 全米女子プロ選手権第2日
-
3位で五輪代表の山県亮太、レース中に靴紐ほどけていた 自覚なく「なんでほどけているんだろうと」
-
笹生は2つ伸ばして通算1アンダー「内容的にはまだまだ」 全米女子プロ選手権第2日
-
畑岡はパープレー 予選通過ぎりぎりで終了「バーディーが遠かった」 全米女子プロ選手権第2日
-
【東京五輪】山県亮太が日本選手団主将か、内村航平は可能性消滅
-
多田 ボルト驚かせたスタートダッシュ復活！男子100メートル“史上最速決戦”制し涙
-
山県 男子100史上初の3大会連続五輪！“最速決戦”1000分の1秒差滑り込み3位
-
小池、100メートル五輪3枠“最後の1人”当確 即時内定逃すも標準突破済み最上位の4位
-
“伏兵21歳”デーデー 自己新2位、元サッカー少年、陸上歴浅くても大健闘
-
デーデー、優勝の多田上回る最高速度秒速11・38メートル 日本陸連分析データ
-
桐生、100メートルでの2大会連続五輪逃す…無念も毅然、足の故障言い訳にせず
-
サニブラウン「準備不足」6位、今季実戦1戦のみ「経験値がこういうところに…」
-
ボルト氏「期待している」五輪注目選手は米代表ブロメル、今季世界最高マーク
-
女子100は児玉連覇 悪条件でも「プレッシャーの中で勝ち切れたことは自信に」
-
女子やり投げ・北口 今大会五輪切符1号！日本記録保持者が貫禄、2年ぶり優勝
-
河村 強豪抑え男子1500初優勝「初の日本一なのでうれしい」雨の中ラスト逆転
-
希実 女子1500快走連覇、参加標準切れず反省「出場優先順位」で2枚目切符も
-
男女400はともに“先生”が優勝 男子・川端＆女子・小林、自己記録で初栄冠
-
寺田 順当に女子100障害決勝進出、五輪参加標準更新「無理なものではない」
-
稲見 今年初の予選落ち…それでも五輪代表争い優位「出られたらラッキー」
-
五輪出場へVが絶対条件の古江 72で5差12位後退「パーセーブするのに必死」
-
テレサ・ルーが2差2位 単独2位以上が絶対条件の五輪台湾代表入りへ照準
-
時松 暫定単独首位浮上、2位に大岩 雷雲接近で2日連続日没サスペンデッド
-
岩井ツインズ 史上3組目同時合格、姉・明愛「妹と優勝争いを」妹・千怜「ゴルフ界引っ張る」
-
ラグビー日本代表 ライオンズ戦に向け聖地で前日練習 FB山中「最高の場所」
-
元関脇・勢が引退会見「納得している。すっきり」、思い出の一番は白鵬からの金星
-
大坂 五輪取材拒否もOK、日本テニス協会が本人意思尊重「必ずしも問題ではない」
-
テニス女子シングルス、土居が2大会連続五輪代表 ランク上位に欠場者で繰り上げ
-
バスケ男子日本代表 惜敗もベンドラメが7得点3R、五輪へ生き残りアピール
-
競歩代表・山西 五輪辞退の鈴木に恩返しメダル誓う「教わったこと生かし結果を」
-
馬術五輪代表 4大会連続の大岩ら5人発表、残り1枠 7月の競技会で争う
-
JOC山下会長の2期目再任が決定「東京2020大会の成功に向けて全力尽くす」
-
橋本組織委会長 宮内庁長官発言に直接的言及避ける「安全、安心へ一層の尽力を」
-
渋野日向子は2つスコアを伸ばしてホールアウト 最終18番イーグル締め 全米女子プロ選手権第2日
-
渋野 五輪出場崖っ縁…単独5位以上必要も出遅れ93位「ちょっと緊張しました」
-
奈紗「後半は最悪」…失速75で75位「距離感合わなくなり、チャンス少なかった」
-
笹生 6差39位に淡々「全体的に良くなかった。思うショットが打てなかった」
-
服部道子氏 渋野、ティーショット安定すれば巻き返せる 奈紗は調子悪くない
-
小平が首位発進 米ツアー自己最少タイ63「久々に気持ちいいラウンド」
