【世界陸上】日本男子1600メートルリレーの五輪＆世界選手権入賞 04年アテネ五輪以来5度目
2022年07月25日 11:51
陸上
【陸上・世界選手権最終日 （ 2022年7月24日 米オレゴン州ユージン・ヘイワードフィールド ）】
1600メートルリレー男子決勝で、佐藤風雅（26＝那須環境）川端魁人（23＝中京大ク）ウォルシュ・ジュリアン（25＝富士通）中島佑気ジョセフ（20＝東洋大）の4人が日本新記録の2分59秒51で4位に入り、世界大会18年ぶりの入賞を果たした。
◇日本男子1600メートルリレー・五輪＆世界選手権の入賞
▽1932年ロサンゼルス五輪＝5位（3分14秒6、中島亥太郎、増田磯、大木正幹、西貞一）
▽1996年アトランタ五輪＝5位（3分00秒76、苅部俊二、伊東浩司、小坂田淳、大森盛一）
▽2003年世界選手権パリ大会＝7位（3分03秒15、山口有希、山村貴彦、田端健児、佐藤光浩）
▽2004年アテネ五輪＝4位（3分00秒99、山口有希、小坂田淳、伊藤友広、佐藤光浩）
▽2022年世界選手権ユージン大会＝4位（2分59秒51＝日本新、佐藤風雅、川端魁人、ウォルシュ・ジュリアン、中島佑気ジョセフ）
▽1932年ロサンゼルス五輪＝5位（3分14秒6、中島亥太郎、増田磯、大木正幹、西貞一）
▽1996年アトランタ五輪＝5位（3分00秒76、苅部俊二、伊東浩司、小坂田淳、大森盛一）
▽2003年世界選手権パリ大会＝7位（3分03秒15、山口有希、山村貴彦、田端健児、佐藤光浩）
▽2004年アテネ五輪＝4位（3分00秒99、山口有希、小坂田淳、伊藤友広、佐藤光浩）
▽2022年世界選手権ユージン大会＝4位（2分59秒51＝日本新、佐藤風雅、川端魁人、ウォルシュ・ジュリアン、中島佑気ジョセフ）
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