【バドミントン】新世代ホキコバ&シダマツ「全力出す」「良い雰囲気」 22日開幕世界選手権

2022年08月21日 11:45

バドミントン

【バドミントン】新世代ホキコバ&シダマツ「全力出す」「良い雰囲気」 22日開幕世界選手権
バドミントンの志田(右)、松山組(2019年11月29日撮影) Photo By スポニチ
 8月22日に開幕するバドミントン世界選手権に向けて、日本代表が21日に東京体育館での前日練習を公開した。昨年の男子ダブルス優勝の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)、女子ダブルスで今年の全英オープン優勝の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)も軽快な動きを見せた。
 愛称「ホキコバ」と「シダマツ」は東京五輪後に躍進を続ける日本代表の新世代。日本で行われる久々の国際舞台で成長を見せる。保木は頂点へ「全力を出さないとたどり着けない」と語り、小林は「初戦の戦い方で変わってくる。どんな形でも勝ちにいく」と強調。志田は「2人で話し合って良い雰囲気。調子は悪くない」と言い、松山も「2人とも調子悪くないのが安心材料」と話した。

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