【箱根駅伝】創価大“5年目”嶋津雄大は4区 区間エントリー

2022年12月29日 16:19

駅伝

【箱根駅伝】創価大“5年目”嶋津雄大は4区 区間エントリー
創価大・嶋津(22年1月撮影) Photo By スポニチ
 来年1月2、3日の箱根駅伝を前に、区間エントリーが29日に発表された。
 創価大は20年大会10区区間新、21年大会4区区間2位、22年大会4区区間賞の嶋津雄大(4年)を4区に配した。嶋津は3年時に休学し、大学在籍5年目。「網膜色素変性症」という難病を抱えながら激走してきた箱根路で、完全燃焼する。

 往路、復路ともに当日のメンバー変更は号砲(午前8時)の1時間10分前に受け付け、補欠との交代は6人までで、1日に変更できるのは4人までとなっている。

<創価大区間エントリー>
1区・横山魁哉(4年)
2区・フィリップ・ムルワ(4年)
3区・山森龍暁(3年)
4区・嶋津雄大(4年)
5区・野沢悠真(1年)
6区・浜野将基(4年)
7区・葛西潤(4年)
8区・桑田大輔(3年)
9区・緒方貴典(4年)
10区・石丸惇那(1年)
=補欠=
新家裕太郎(4年)
小暮栄輝(2年)
野田崇央(2年)
吉田凌(2年)
リーキー・カミナ(2年)
山下蓮(1年)

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