ジャンプ混合団体 日本は5位 沙羅は負傷で欠場

2023年02月27日 03:24

ジャンプ

ジャンプ混合団体 日本は5位 沙羅は負傷で欠場
小林陵侑 Photo By スポニチ
 ノルディックスキーの世界選手権第5日は26日(日本時間27日)、スロベニアのプラニツァで行われ、男女2人ずつが飛んで争うジャンプ混合団体が行われた。日本は丸山希(24=北野建設)、中村直幹(26=フライングラボラトリー)、伊藤有希(28=土屋ホーム)、小林陵侑(26=土屋ホーム)の4人で臨み、合計944・9点で5位だった。
 ドイツが1017・2点で5大会連続優勝を果たし、ノルウェーが2位、スロベニアが3位となった。

 日本女子エースの高梨沙羅(26=クラレ)は24日の練習中に転倒し、すねを痛めた影響で25日の女子団体に続き混合団体も欠場した。

 ◆スキージャンプ混合団体 男子2人、女子2人の各国1チーム計4人が2回のジャンプを飛び、合計ポイントを争う。女子―男子―女子―男子の順で競技を行う。各国の4人が飛び終えた1回目の後、上位8チームが2回目に進出。2回目は成績下位からスタートする。

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