松山英樹 3アンダー4打差15位 ティーショットの精度を欠いた

2023年08月12日 02:27

ゴルフ

松山英樹 3アンダー4打差15位 ティーショットの精度を欠いた
第1ラウンドは15位の松山(AP) Photo By AP
 米男子ゴルフのプレーオフ第1戦・フェデックス・セントジュード選手権第1日は10日、テネシー州TPCサウスウインド(パー70)で第1ラウンドが行われ、松山英樹(31=LEXUS)は5バーディー、2ボギーの67で回り、3アンダーで首位と4打差の15位につけた。ジョーダン・スピース(30=米国)が7アンダーで単独首位に立った。
 松山は出だしの10番で7メートルを超すバーディーパットを沈めて好発進も、ややティーショットの精度を欠く展開。フェアウエーキープ率は35.71%にとどまり、思うように伸ばせなかった。

 初日を首位と4打差の15位で終え、年間ポイントランクは暫定55位。10年連続での最終戦ツアー選手権出場(同ランク30位以内)のため、まずは年間50位以内が出場できるプレーオフ第2戦を目指す。

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