三浦佳生 異例の1日2大会出場 「そりゃあ、きついっすよ」と言いつつ首位発進

2023年08月12日 04:10

フィギュアスケート

三浦佳生 異例の1日2大会出場 「そりゃあ、きついっすよ」と言いつつ首位発進
<木下トロフィー男子SP>午後2時49分、京都のリンクでこの日2回目の演技を行う三浦佳生(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 フィギュアスケートの木下杯争奪大会第1日が11日、京都アイスアリーナで行われ、男子ショートプログラム(SP)では三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)が91・60点で首位発進した。
 この日はげんさんサマーカップのSPにも登場し、1日2大会出場。

 「そりゃあ、きついっすよ」と苦笑いを浮かべながらも、2度の演技を大きなミスなく滑りきり、ともに90点超え。12日に木下杯、あす13日にげんさんサマーカップのフリーに臨む。

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