【家でOK】○○するだけ!スクワットや腕立ての“効果を高める”方法

2023年09月26日 09:00

【家でOK】○○するだけ!スクワットや腕立ての“効果を高める”方法
いつものスクワットや腕立てに「とある動作」を加えるだけで、トレーニング効果がアップするのです。ここでは、筋トレの効果を高める方法を『超キツイ!自宅トレーニングの効果を高める方法』という記事からピックアップしてご紹介します […]

いつものスクワットや腕立てに「とある動作」を加えるだけで、トレーニング効果がアップするのです。ここでは、筋トレの効果を高める方法を『超キツイ!自宅トレーニングの効果を高める方法』という記事からピックアップしてご紹介します。

宅トレの効果を高めるには、「ジャンプ動作」を取り入れて!

筋トレによる負荷を高めるためには、トレーニングに「ジャンプ動作」を取り入れましょう。具体的なやり方は、以下を参考にしてください。

スクワット+ジャンプ動作

  1. 肩幅よりも少し大きく足を「ハの字」に開く
  2. 足を開いたままジャンプする
  3. 着地した時に、お尻を膝より下に落とす
  4. この上下のジャンプを繰り返す

トレーナーからのコメント

下半身を鍛えるエクササイズです。

  • 着地時にバランスを崩さない
  • しっかりカラダを下ろしてから、ジャンプする
  • 着地した後はすぐに次の動作に移らず、姿勢を整えてから行う

という3点を意識してください。反動で行ってしまうとフォームが崩れて、効果を得にくくなってしまいます。

腕立て伏せ+ジャンプ動作

  1. 腕立て伏せの姿勢になる
  2. 胸が地面に着くくらいに肘を曲げ、カラダを下ろす
  3. 限界まで下ろしたら、両手を床から浮かせるように勢いよくジャンプする
  4. 着地したらそのままの流れで肘を曲げ、再び②の動作を行う。

トレーナーからのコメント

大胸筋と上腕三頭筋を鍛えるエクササイズです。

疲れてくると、肘の角度やカラダを下ろす位置が少しずつ浅くなります。ジャンプ動作を意識するより、深い位置からジャンプすることを意識しましょう。

着地時には手首に負担がかかります。手首が痛くなるようであれば、無理をしないようにしてください。

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※本記事はMELOSで公開された記事『超キツイ!腕立て伏せやスクワットに「ジャンプ動作」を加える|自宅トレーニングの効果を高める方法』を再編集したものです。

<Edit:編集部>

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