川淵三郎氏 バスケ女子日本の五輪切符祝福、ライブ観戦は「途中で心臓がおかしくなりそうだったので」

2024年02月12日 13:01

バスケット

川淵三郎氏 バスケ女子日本の五輪切符祝福、ライブ観戦は「途中で心臓がおかしくなりそうだったので」
川淵三郎氏 Photo By スポニチ
 元日本サッカー協会会長で、Jリーグ初代チェアマンも務め、現日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎氏(87)が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。3大会連続の五輪切符を獲得したバスケットボールの女子日本代表を祝福した。
 バスケットボール女子パリ五輪世界最終予選の最終戦が11日(日本時間12日)に行われ、日本(世界ランキング9位)はカナダ(同5位)を86ー82で下して3大会連続の五輪切符を獲得。男女そろって自力での五輪出場は76年モントリオール五輪以来、48年ぶりとなった。

 今大会では、初戦のスペイン(世界ランキング4位)に86-75で勝ち、パリ五輪出場へ王手をかけたが、地元ハンガリーと対戦した第2戦では完全アウェーの空気にのまれて75ー81で敗戦。五輪出場はカナダとの最終戦に持ち越しになっていた。

 川淵氏は「バスケ女子!!ハンガリー戦は生で見ていましたが昨日は途中で心臓がおかしくなりそうだったので第三ピリオドが過ぎてから精神安定剤を飲んでビデオ撮りして寝ました」と明かし、「多くのお祝いのメールを見て今安心してビデオを見ています。本当に有難うございました」とつづった。

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