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男子200mは鵜沢が連覇 4大会連続五輪目指す飯塚は4位「優勝を目指していたので厳しい」

2024年06月29日 04:29

陸上

男子200mは鵜沢が連覇 4大会連続五輪目指す飯塚は4位「優勝を目指していたので厳しい」
<陸上日本選手権第2日>男子200メートル決勝、レース後に優勝した鵜沢飛羽(左)と握手をする飯塚翔太(右)(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【陸上日本選手権兼パリ五輪代表選考会第2日 ( 2024年6月28日    新潟市・デンカビッグスワンスタジアム )】 男子200メートル決勝は、鵜沢が連覇を達成した。勢いを保ったまま走りきり、上山らより先にゴールを駆け抜け「自分の持ち味を出して勝つことに集中した」と振り返った。
 参加標準記録20秒16は切れなかったが、世界ランキングでは出場圏内につけており、パリ五輪へ前進。一方で、4大会連続の五輪を目指しながら4位に終わった飯塚は「優勝を目指していたので厳しい」と語り、100メートルにも出場する意向を示した。

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