5回で105球…投球悔やむ大隣

2010年04月25日 18:49

野球

 【ソフトバンク3-5ロッテ】ソフトバンク先発の大隣は5回8安打3失点で3敗目を喫した。1回に先制を許し、2、5回にも1点ずつ奪われ、「(チームの)流れを崩してしまう投球に、序盤からなってしまった」と悔やんだ。
 5四球を出すなどテンポが悪く、球数は5回で105球。毎回走者を背負う投球が続いた。左腕は「自分は粘り強く投げていくしかない」と反省した。

 前回登板(18日)は8回無失点の好投だった。高山投手コーチは「いい投球はしているが、勝ち運がついてこない。期待はしているのだが…」と話した。

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