広島・下水流 今季初打席で1号「かなり緊張感ありました」

2018年04月01日 14:31

野球

広島・下水流 今季初打席で1号「かなり緊張感ありました」
<広・中>2回裏2死、下水流は中越えに先制ソロ本塁打を放つ Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島―中日 ( 2018年4月1日    マツダ )】 広島・下水流昂外野手(29)は、2回2死無走者で1ボール1ストライクから中日先発・笠原のボール気味の外角高めの139キロ直球をバックスクリーンへたたき込み、先制に成功した。
 「今季初打席でかなり緊張感がありました。センター方向を意識して、自分のスイングでしっかり振り抜くことができました。感触も良かったので打った瞬間に入ると思いました」

 開幕から2戦続けて4番に座った鈴木がベンチスタートとなり、「6番・右翼」で今季初先発。キャンプから自慢の長打力でアピール続け、オープン戦打率・360と好調を維持して開幕1軍をつかんだ。今季初打席で一発を放ち、先発起用に応えた。

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