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近江・金城“とりで”守れず涙「投げた瞬間、頭が真っ白に」

2018年04月01日 05:30

野球

近江・金城“とりで”守れず涙「投げた瞬間、頭が真っ白に」
号泣する金城を慰める多賀監督 Photo By スポニチ
 【第９０回選抜高校野球大会３回戦   近江３―４星稜 （ 2018年3月31日    甲子園 ）】 近江（滋賀）彦根東が敗れた後の第４試合でサヨナラ負けし、３校出場した県勢の最後のとりでを守れなかった。
　痛恨の一打を浴びた金城は「投げた瞬間、頭が真っ白になった」と涙。６回に３―３に追いつかれ７回から救援したが「相手は勢いもあって、怖さを感じた」と流れを食い止められなかった。多賀章仁監督は「継投のタイミングを間違った。私の責任」と振り返った。

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