山田哲や〜バレや〜アベック14号 DeNAコンビに肉薄

2018年06月06日 05:30

野球

山田哲や〜バレや〜アベック14号 DeNAコンビに肉薄
<ヤ・ソ>2回1死一、三塁、山田は左越え3ランを放つ(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【交流戦   ヤクルト12―6ソフトバンク ( 2018年6月5日    神宮 )】 ヤクルトの山田哲、バレンティンがそろって今季14号を放った。山田哲は1―2の2回に逆転3ラン。カウント2―2から摂津のシンカーを巧みに拾い、7試合ぶりの一発を左翼席へ運んだ。
 「三振しないようにと思っていた。結果、ホームランになってよかった。浮かれず、気を引き締めてまた頑張ります」。3回にはバレンティンが5試合ぶりのアーチを左翼席へ。リーグトップ15本塁打の筒香、ロペスのDeNAコンビに追いつけ、追い越せだ。

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