U18侍・奥川、代打で初登場「冗談かと思った」佐々木は10分キャッチボール

2019年09月01日 05:30

野球

U18侍・奥川、代打で初登場「冗談かと思った」佐々木は10分キャッチボール
6回、内野安打を放った奥川は代走を送られベンチへ戻ると佐々木(右)らナインとハイタッチ Photo By スポニチ
 【U18W杯 1次ラウンドB組   日本19-0アフリカ ( 2019年8月31日 )】 甲子園の疲労が心配される奥川が6回に代打出場し、投手強襲内野安打を放った。永田監督は起用の意図を「試合感覚を代打でつかませるため」と説明。奥川は「冗談かと思った」としながらも「フィールドに立たないと分からないこともある。勉強になった」と話した。出塁後は代走を送られた。
 また、右手中指のマメを負う佐々木は約10分間のキャッチボールを行い「日に日に良くなっている」。2人の登板はスーパーラウンド以降となる見込みだ。

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