U18侍・奥川 米国戦の試合中にブルペン投球 甲子園決勝以降初

2019年09月01日 20:10

野球

U18侍・奥川 米国戦の試合中にブルペン投球 甲子園決勝以降初
<U18日本・アメリカ>試合中ブルペンで投球する奥川(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【第29回WBSC U18ワールドカップ ( 2019年9月1日    韓国・機張 )】 「第29回WBSC U18(18歳以下)ワールドカップ」に出場する奥川恭伸投手(3年=星稜)が米国戦の試合中にブルペン投球を行った。
 星稜でもバッテリーを組んだ山瀬を相手に約30分間、変化球を交えながら、じっくりと投げ込んだ。捕手が立った状態ではあったが、ブルペン投球は8月22日の甲子園大会決勝戦以降では初めて。「投げたい気持ちはあるが、無理はしたくない」と慎重に調整を進めてきたが、状態は確実に上がってきた。

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