DeNA、連勝5でストップ 京山続投が裏目 ラミ監督「最近リリーフを酷使している」

2019年09月01日 05:30

野球

DeNA、連勝5でストップ 京山続投が裏目 ラミ監督「最近リリーフを酷使している」
5回途中で降板する京山 (撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA2―4広島 ( 2019年8月31日    マツダ )】 DeNAの連勝は5でストップした。先発の京山が5回途中4失点と精彩を欠き今季6敗目。今季初白星はまたしてもつかむことができず「回の先頭打者を出すことが多くリズムよく投球することができなかった」と反省した。
 3点を追う5回無死から打席に送り続投させたが、直後に痛い4点目を失った。ラミレス監督は「最近リリーフを酷使しているところがある。あと2イニングくらいいってくれればと思ったが、残念ながら次の回に点を取られた」と悔しがった。

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