女子15人制ラグビー日本代表の藤本麻依子が始球式「ラグビーをしているときよりも緊張」

2019年09月01日 16:04

野球

女子15人制ラグビー日本代表の藤本麻依子が始球式「ラグビーをしているときよりも緊張」
<楽・日>始球式を行う、女子15人制ラグビー日本代表の藤本麻依子(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   楽天―日本ハム ( 2019年9月1日    楽天生命 )】 試合前の始球式を女子15人制ラグビー日本代表の藤本麻依子が務めた。
 チームメートの南早紀が見守る中、「サクラフィフティーン」の背番号2のユニホーム姿で振りかぶって投じた1球は、惜しくもワンバウンド。藤本は「マウンドに立った瞬間にラグビーをしているときよりも緊張してしまい、ワンバウンドになってしまいました」と悔しそうだった。

 21年にはワールドカップの開催も控え、「私たちも2年後のワールドカップ出場に向けて、11月のスコットランド戦でいい試合ができるように頑張ります」と、力強く話した。

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