ロッテ・荻野 試合前に腰痛を発症し欠場 井口監督「重症ではないが、明日は難しいかも」

2019年09月01日 22:42

野球

ロッテ・荻野 試合前に腰痛を発症し欠場 井口監督「重症ではないが、明日は難しいかも」
ロッテの荻野 Photo By スポニチ
 ロッテの荻野貴司外野手(33)が1日のオリックス戦(ZOZOマリン)で欠場した。当初は先発予定だったが、試合前練習で腰痛を発症した。
 昨季までは毎年のように故障を繰り返したが、今季は4月14日の日本ハム戦(札幌ドーム)以降、スタメン出場を続け、プロ10年目で初めて規定打席にも到達するなど、115試合に出場し、打率・308、10本塁打、44打点、27盗塁と1番打者として、チームをけん引してきた。

 井口監督は「重症ではないが、明日(2日)は難しいかもしれない」と語った。

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