U18侍・主将の坂下が4打点「米国はスイングスピードが違った」

2019年09月01日 22:15

野球

U18侍・主将の坂下が4打点「米国はスイングスピードが違った」
<WBSCU18W杯 日本・米国>4回2死満塁、2点適時打を放つ坂下(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第29回WBSC U18ワールドカップ   日本16―7米国 ( 2019年9月1日    韓国・機張 )】 「第29回WBSC U18(18歳以下)ワールドカップ」が1日、韓国・機張(キジャン)で1次ラウンド・B組の試合が行われ、日本は大会4連覇中の米国と激突。16―7と打撃戦を制して3連勝を飾った。
 主将の坂下は「相手が米国なので、試合前から全員が“必ず勝つぞ”と強い気持ちで臨んだ一戦だった。いい勝ち方ができてよかった」と振り返った。

 安打が出ず苦しんでいたが、この日は2安打4打点の活躍。「この試合までみんなに迷惑を掛けていたので、いいところで一本出てよかったです」とホッとした様子。

 米国の印象については「今までの相手とはスイングスピードが違った」。次戦の台湾戦に向けて「守備では少しミスが出たので修正したい」とコメントした。

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