明治・内海、153球熱投で初完投「最後の大会だから、みんなで楽しく」走者背負っても笑顔絶やさず

2022年07月12日 05:30

野球

明治・内海、153球熱投で初完投「最後の大会だから、みんなで楽しく」走者背負っても笑顔絶やさず
<都府中工・明治>声を上げベンチに戻る内海(右) Photo By スポニチ
 【第104回全国高校野球選手権西東京大会・2回戦   明治6―3都府中工 ( 2022年7月11日    多摩市一本杉公園野 )】 明治の内海(うちうみ)陽(3年)が都府中工との2回戦に先発し、10安打を許すも3失点で9回を投げ抜いた。
 153球の熱投で自身初完投を成し遂げ「最後の大会だから、みんなで楽しくやりたい」と笑顔。

 マウンドでは走者を背負っても笑顔を絶やさず「もっとみんなが守りやすいようにテンポの良いピッチングを心掛けていきたい」と話した。

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