【甲子園】聖光学院わずか3球で先制 横浜戦で1~3番打者全員が鮮やか初球攻撃

2022年08月14日 08:21

野球

【甲子園】聖光学院わずか3球で先制 横浜戦で1~3番打者全員が鮮やか初球攻撃
<聖光学院・横浜>1回1死二塁、先制打を放つ聖光学院・安田(撮影・岸 良祐) Photo By スポニチ
 【第104回全国高校野球選手権大会・2回戦   聖光学院ー横浜 ( 2022年8月14日    甲子園 )】 聖光学院が鮮やかな初球攻撃で横浜から先制点を奪った。
 初回、先頭・赤堀颯(3年)が相手先発・杉山遥希(2年)の初球を左前打にしチャンスメーク。続く高中一樹(2年)が犠打を決め、1死二塁と好機を広げた。すると、3番・安田淳平(3年)も杉山の初球を右前に運び、二塁走者の赤堀が生還した。

 わずか3球、あっという間の先制劇でチームに勢いをもたらした。

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