五十嵐亮太氏 肉離れが英語で説明できない言葉の苦労…必死にトレーナーに伝えた単語とは?スタジオ大爆笑

2024年01月20日 22:33

野球

五十嵐亮太氏 肉離れが英語で説明できない言葉の苦労…必死にトレーナーに伝えた単語とは?スタジオ大爆笑
五十嵐亮太氏 Photo By スポニチ
 ヤクルトや大リーグで活躍した野球解説者の五十嵐亮太氏(44)が20日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。メジャー挑戦した1年目に言葉の苦労があったことを明かした。
 五十嵐氏はメジャー挑戦を目指す1年前から英語勉強をしていたという。しかし、いざ海外に行ってみると「意外と使えることがなくて、日本人が海外行くと笑顔で“YES!”ばっか言ってしまうですよ」と回顧した。

 メジャー挑戦1年目の開幕早々に五十嵐氏は肉離れをしてしまった。しかし肉離れをどのように説明していいのかわからなかった。肉離れをした瞬間にトレーナーなどが駆け寄ってきた時に答えられず、頭をフル回転させて出てきた言葉が「ミートグッバイ」だったと明かした。

 このエピソードにスタジオは大笑いとなった。さらに五十嵐氏は「こっちは肉離れして必死なのにトレーナーは笑ってるんですよ」と当時の説明をつづけた。

 肉離れは正式には「マッスルストレイン」と言い、五十嵐氏も英単語を覚えたがその後は一切使うことがなかったようだ。

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