西武ドラ7糸川がホロ苦デビュー 延長11回サヨナラ許しプロ登板初黒星「申し訳ない気持ち。実力不足」

2024年03月31日 17:55

野球

西武ドラ7糸川がホロ苦デビュー 延長11回サヨナラ許しプロ登板初黒星「申し訳ない気持ち。実力不足」
<楽・西3>西武・7番手の糸川(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武3―4×楽天 ( 2024年3月31日    楽天モバイル )】 西武のドラフト7位右腕・糸川亮太投手(25=ENEOS)がプロの洗礼を浴び、チームの連勝は2で止まった。
 3―3の延長11回、7番手としてプロ初登板も先頭石原に四球を与え、1死後は茂木に右前打。最後は1死一、三塁から小深田にサヨナラ左犠飛を許して、プロ初黒星を喫した。緊迫の初舞台を終え「結果的にチームが負けてしまったので本当に申し訳ない気持ち。実力不足です」と肩を落とした。起用した松井監督は「こういう経験はもちろん悔しいでしょう。次に生かしてもらえればいいと思う」と語った。

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