オリックスは意見書を出さず 13日阪神戦の本塁クロスプレーについて

2024年06月15日 05:45

野球

オリックスは意見書を出さず 13日阪神戦の本塁クロスプレーについて
<オ・神> 4回1死二、三塁、梅野のショートへのゴロで三塁走者・原口は本塁生還(捕手・若月)(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 オリックスは前日13日の阪神戦(京セラドーム)で発生した本塁クロスプレーの判定について、日本野球機構(NPB)への意見書提出を見送った。
 小浜裕一球団本部長は「出しません。ちゃんと映像を見てほしいですけどね」と説明。4回1死二、三塁から梅野の遊ゴロ(記録は野選)で本塁クロスプレーも、判定はセーフでリクエストでも覆らなかった。中嶋監督は「完全にタッチで(三走・原口の)手が(本塁ベースから)上がってるでしょ。そういう制度があって、映像があるなら、“しっかり見ましょうよ”って言いたい」と言及していた。

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