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ロッテ・佐々木朗希 2カ月の離脱について語る 「プロとしては良くなかった」も自らを支えた考え方

2024年08月01日 23:45

野球

ロッテ・佐々木朗希 2カ月の離脱について語る 「プロとしては良くなかった」も自らを支えた考え方
<ロ・西>14のボードをかざす佐々木(左)と角中(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ4―1西武 ( 2024年8月1日    ZOZOマリン )】 ロッテの佐々木朗希投手(22)が1日の西武戦(ZOZOマリン)に復帰先発した。6月8日の広島戦(マツダ)戦以来、54日ぶりの1軍登板で5回を3安打1失点で、6勝目を手にした。チームはこれで、西武戦は開幕から14連勝。65年に中日がサンケイ戦でマークした開幕13連勝を抜くプロ野球新記録となった。
 佐々木のこの試合の最速は5回にマークした160キロだった。試合後の佐々木の一問一答は以下の通り。

 ――久しぶりの登板。ZOZOマリンの景色は。
 「ここまで1カ月離れてしまったので、終わってしまったことは取り返せないので、ここからの試合を全力で投げてどうにか残りの試合数でチームに貢献できるようにと思って投げました」

 ――ファンの声援は。
 「いつもたくさん声援をいただいていますし、すごく力になっているので、今日もおかげで勝てたかなと思っています」

 ――投球はしり上がりに調子をあげていった。
 「最初の方は全体的につかみきれない中で、入ってしまってどうにか野手に助けてもらいながら徐々に真っすぐだけはよくなってきたのであとはまた変化球は練習をしながら、真っすぐだけでも最後はしっかりと投げられたのはよかったかなと思います」

 ――チームの状況はどうみていた。
 「すごい活躍でたくさん勝っていてすごいなと思いました」

 ――どのように自分を見つめ直した期間にしたのか。
 「体のケアについてはもちろん、開幕前から気を付けながらやっていて、その中でもトラブルだったので、そこを次につなげたいなと思うしかないなと思って。あとは戻った時にちゃんといいパフォーマンスを出せるようにフォームのこととかも時間があったので、少しずつ考えながら今日はあまり上手くいかなかったですけど、いい感覚が何日間かはあったので、そこでもう1回、確率の高いボールを出していきたいなと思います」

 ――フォームはどういった部分を見直したのか。
 「感覚的なところなので外から見て分かるものではないと思いますけど、はい。意識というか」

 ――チームは現在2位にいる。今後は
 「残りの登板数は限られていると思うので、その試合でしっかり毎試合貢献できるよう頑張りたいと思います」

 ――2カ月くらい空いて試合感覚の不安は?
 「あるにはありますけど、結構何回もやってきたことなので。勢いでいくしかないかなと思ってました」

 ――5回は意識的に出力を上げたのか。
 「いや、かみ合っただけだと思います」

 ――探りながら投げたのか。
 「そうですね、ブルペンからあまりつかみきれない感じで、その中で出てしまって。自分の中でこうしたらいいかなとか考えながらやっていて。真っすぐだけですけど、最後良くなったのは良かったかなと思います」

 ――故障の原因の分析は。
 「出力もいつもより低かったので、フォーム的なところもあるんじゃないですか。違和感自体は元々その前からあって、どうにか投げてたんですけどさすがに厳しいかなという」

 ――試合で投げられない悔しさも。この2カ月は
 「結果としては離脱してしまって、プロとしては良くなかったと思うんですけど、できることはやっていたので、その中で起こってしまったことだったので、これから野球人生長いと思うので、そこにつなげることだけ。あとは復帰してから離脱前より良いピッチングすることだけ考えてやってました」

 ――現時点での不安は?
 「まあ、あるにはあるので。2カ月ぶりに今日投げたので、明日にならないと分からないところももちろんあるんですけど、そこをなんとかしてたくさん投げられたらなと思ってます」

 ――変化球がよくなかったのは実戦感覚が空いたから
 「どうっすかねー。まっすぐも良くなかったのでそこは分からないですけど、もちろんそういうところもあるんじゃないかなと思ってます」

 ――投げなかった期間は
 「2週間くらいじゃないですか」

 ――その時期にもどかしさは
「試合で投げ続けたいなとはもちろん思ってたので、それができなかったのは悔しさもあったんですけど、変な意味で焦らず、向き合いながらやりました」

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