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大谷翔平は第2打席まで中飛→三振と凡退続く“ライバル”オズナの前で「48-48」に期待

2024年09月14日 09:10

野球

大谷翔平は第2打席まで中飛→三振と凡退続く“ライバル”オズナの前で「48-48」に期待
<ブレーブス・ドジャース>3回、大谷は空振り三振に倒れる(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【ナ・リーグ   ドジャース-ブレーブス ( 2024年9月13日    アトランタ )】 ドジャースの大谷翔平投手(30)が13日(日本時間14日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席も空振り三振に倒れ、凡退した。
 初回の第1打席は相手先発・シュウェレンバックのカットボールを打ち上げ、中飛だった。

 3回の第2打席は初球の内寄りのカーブをフルスイングも惜しくも切れてライトポール際へのファウルとなった。最後は1ボール2ストライクからの4球目、スプリットにバットが空を切り、空振り三振に倒れた。

 11日(同12日)のカブス戦では今季6本目の先頭打者アーチとなる47号ソロに加え、今季48盗塁もマークした大谷。「47-48」で前人未踏の「50-50」も目前に迫っている。

 2戦連発となる48号が出れば、06年のデービッド・オルティス(レッドソックス)を抜き、DHでのメジャー最多本塁打。さらにメジャー通算219発となり、レンジャーズなどで活躍した韓国出身の秋信守(チュ・シンス=現韓国SSG)を上回り、アジア選手最多本塁打となる。

 リーグ2位・37本塁打を放っている“ライバル”オズナの前で豪快アーチに期待がかかる。

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