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東大 投手陣が乱れて大敗 7投手が計15四死球

2024年09月14日 14:20

野球

東大 投手陣が乱れて大敗 7投手が計15四死球
<東京六大学野球 秋季リーグ戦開会式>東大先発の平田(撮影・松永 柊斗) Photo By スポニチ
 【東京六大学野球秋季リーグ戦第1週第1日   東大0―20早大 ( 2024年9月14日    神宮 )】 先発のエース平田康二郎(4年=西)に始まり7投手を繰り出したが、17被安打に加え、15四死球を与えるなど乱調が響き、大敗した。
 「3回までに(経験のある)投手3人を使って8失点。厳しい展開になってしまった。後はズルズルになってしまい、投手をしっかりさせないと。明日は終盤まで接戦でいけるよう頑張ります」。試合後、大久保裕監督は反省しつつ2回戦に闘志を見せていた。

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