4年ぶり出場のマツゲン箕島は初戦敗退 社会人野球日本選手権

2024年10月30日 06:00

野球

4年ぶり出場のマツゲン箕島は初戦敗退 社会人野球日本選手権
<NTT東日本・マツゲン箕島>5回途中、降板するマツゲン箕島・奥田(撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【第49回社会人野球日本選手権1回戦   マツゲン箕島0―6NTT東日本 ( 2024年10月29日    京セラD )】 マツゲン箕島は全日本クラブ選手権を制して4年ぶりの出場も、計5投手が被安打12、6失点と崩れて初戦敗退となった。
 先発した奥田貫太は4回1/3、5失点。初回に3安打を集められて2点を先制され、「実力不足を痛感した。申し訳ない気持ちでいっぱい」と悔やんだ。花園大から加入した新人右腕で、大舞台で自己最速を2キロ更新する152キロを計測。「制球力を上げなければいけない」と課題を持ち帰った。

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