大竹しのぶ 幼少期に超危険な行動「自慢げに話したら、父にも母にも今までにないくらいに叱られ…」
2024年04月22日 10:57
芸能
「市村正親さんの故郷でもある川越。実は私も、同じ埼玉県で幼少期を過ごしました。父の仕事の関係で、越生町、毛呂山町で大きくなりました」と明かし、川越での思い出を振り返った。
大竹は「小学生の時、川越のまるひろデパートに友達と2人で遊びに来て、親からもらった電車賃を、ゲームで使って帰り、ヒッチハイクをして帰ったことを自慢げに話したら、父にも母にも今までにないくらいに叱られ、外にずーと立たされた事がありました。とっても優しい運転手さんだったよと言っても、父は許してくれませんでした」という。「後になってそれがどんなに危険なことかよくわかりましたが」と、幼い自分の危なっかしい行動を顧みた。
舞台については「話はそれましたが、とにかく、熱い拍手、すごーく熱い拍手。本当にありがとう。ありがとう、ウエスタ川越公演の皆さま。あっ、東京エレクトロンホール宮城の皆さまも、Brilliaホールの皆さまも。ありがとうございました!!」と感謝。
「加藤諒君、始まる前にかならず楽屋を覗いてくれます。あと三回!!頑張りますね」と、残りの公演に向けて意気込んだ。